例えば ひとりは淋しいけれど
だけど時々ちょっと疲れて苦しくなるから
心の火が ちからをなくして 君のあたたかさを思い出すたびに
踏みしめてた裸足の砂は崩れて うなづきながら 拙いはなしを |
会いたくて愛されたくて 弱くて
星が降りそうにきれいだから 海なりがここまで届くから 街の中でも 冬が来る匂いがするから 触れ合った誰かが優しかったから なにか こうやって変な理由をつけては
わたしを 許してください
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「星の旅」
2002 marion/m.k
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