次にどうなるのかわからないって言ったって 小説はそれなり形になってなきゃどうにもならないでしょ 君の頭の中どうなってるの 一度覗いてみたいけど止めておく でも諦めてるわけじゃないよ ずっとずっと読み続けたいから 君が見せてくれる君と言う本のページ 許された部分から読みはじめて いつも途切れ途切れ いつかそれが一つに繋がる日がくるのかな 来なくてもいいな くんくんとお互いを嗅ぎ分けながら だんだん距離を詰めて近寄る臆病な でもきっといつか抱き合えば気持ちのいい関係だって その安心は 抱き合いもしないくせに ねぇどこから来るの 唐突で なんの脈絡もトラップもない 君とあたしのラブロマンスはスペクタクル超大作 しかも事実は小説より奇なりってわけで 退屈しません (笑) |
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